菜根譚

菜根譚/

菜は野菜、根は大根、譚はお話

菜根譚は明の時代末期の洪自誠の著

境野勝悟さんの超訳の本が特に好きで

仕事や生活に疲れてくると読み出します。。。

心が優しくなる感じがして

表紙もなくボロボロになってしまいましたが

大切に読んでいます。。。

本を読むことが好きで

いろんな本を読むのですが

だいたい一度か二度読むと手放すことがほとんどなのですが

何冊か何度も読み返す本があり

菜根譚もその中の一冊です。

高校の時に漢文を習って

試験のために勉強していたのですが

漢文って勉強していくうちに

言い分が多いな。。。と。

もちろん試験用なので変な文章は出せないから

内容がいいのが多いのかもしれませんが

心に響く内容が多かったんですよね。

受験生だったので特に響いてたのかもしれませんが。。。

そこから好きになり

菜根譚も

読んでいくうちに

中身はもちろんのこと

訳もとても良くて

悩んだりしてると

本棚から持ち出して読んでいます。

仕事に疲れたら読んでほしい本の1冊です。

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